南房総移住日記① 「これまでのこと、これからのこと(Visionとざっくり経緯)」




ご無沙汰しています。武藤です。

実はタイトルからもご察しのとおり、2020年6月末をもって会社を退職しまして、今は脱サラをして千葉の南房総に移住しています。

今回は移住をしたいきさつとこれからやっていきたいことをご報告がてら書いていきます。よろしくお願いします。

サラリーマン生活

僕は6月末まで、最近上場も果たした知る人ぞ知るベンチャーで働いていました。新卒で2019年に入社した、いわゆる19卒という代です。

ビジョンに共感して第一志望だった会社でもあり、内定をもらえた時は本当に嬉しかったのをよく覚えています(就活が終わったことの喜びもありますが笑)。

そんなこんなで内定後は本当に悠々自適に、今までの人生でしたこともなかった旅やらイベントやら瞑想やらもあり、いろんな人とも出会いました。

内定直後の僕と入社後の僕では全くの別人ともいえるほど価値観やおそらく人格も変わっていたかと思いますが何はともあれ2019年4月にその会社に入社しました。

入社から1年と3か月で退職となるわけですが、振り返ってみると本当に良い職場だったと思います。もちろんほかの会社も見たこともないですしインターンなんかもしていない(上に1年ちょっとで離職した)自分に説得力はないのですが、社内で嫌いになるような人は誰もいませんでしたし、上に立つ人の考え方も好きでした。

そんな人たちに認められたいと仕事に打ち込んでいたわけなんですが、入社してから最初の3か月、本当に何の成果も出せず、惨めで自分の情けなさに泣きながら、周りの新卒と自分を比べたりしてずいぶんと落ち込んでいました。

僕はこの仕事に向いていないんじゃないかという思いは確かにありましたし、入社前に描いていた理想とのギャップに打ちのめされ、周りから見ても本当に負のオーラを放っていたみたいです。

でもその時は、こんなところで、ネガティブな理由で辞めるなんてカッコ悪い!という思いで踏ん張り、入社4か月目でようやく成果もボチボチ出せて、やっとここにいても良いんじゃないかという気持ちを得られました。

そうやってまた数か月仕事をしていく中で、毎月の数字を追う業務になかなかやりがいを見出せない日々が続いていき、仕事上のトラブルも重なるなど、かなりきつい思いをしたこともありました。

そんな中で迎えた2019の年の暮れ、この1年を振り返り、自分の人生について改めて考えることにしました。

人生をどう生きたいか

僕の人生はこのままでいいのか。

仕事にやりがいや楽しさなどをなかなか見いだせなかった僕はそんな風に自問自答していました。理想の生き方。これからのキャリア。理想の一日。

そんな折この南房総移住につながるような話があって、ここでなら僕が描いていた理想の生活が送れると直感的に思ったのがきっかけです。

かつてこんな逸話があったと本で読んだのも自分にとっては、一つ大きな気づきになりました。それは、アレクサンドロス大王と家臣の会話だったと思うんですが、

家臣「この地を治めた後はどうされるのですか?」

大王「彼の地を支配するのだ」

家臣「ではそこも治めたら?」

大王「全世界を支配するのだ」

家臣「ではそのあとはどうなさるのでしょう?」

大王「うむ…それが叶えばゆったりと幸せに過ごそうぞ」

家臣「それでは今ゆっくりなされたら良いのでは?」

大王「……。」

僕も仕事をして、ゆくゆくはそんな暮らしをしたいと思って描いていた理想が目の前にある中で、今の仕事を優先する意味付けがほどけていきました。

職場の人たちも好きだったのでさみしさや申し訳なさも感じていましたが、3月には上司に相談、6月末の退職で話がまとまり今に至ります。

実際、失うものもない今の自分にとっては決断と言えるほどのことではないと思いますが、間違いなくこれからの人生を変える選択だったと思い、後悔はしていません。

そして、ここでの経験も確実に無駄じゃないと思っていますし、本当に感謝しています。

これからのこと

とはいっても、脱サラをして収入のめども立っていないのが現状なわけで、家族には言いづらかったものの、「これが幸せだと思う選択だから」と事後報告で半ば呆れられながらも飛び出しました。

これから僕がどうなっていくのかはまだ存在していない未来のことなので全然わかりません。しかし、未来というのは創り出していくものだというのも間違いない。

そんな僕の考えているビジョン、と呼べるほどのものでもない妄想を書いていきたいと思います。

僕のこれからとしては、

「自然と調和した持続可能で豊かな暮らし」

を実現した生き方をしていきたいです。

もう少し具体的に言うと、古民家とその周りを開拓して、持続可能でエコな仕組みやパーマカルチャー的農業、そこに人が集まることでセレンディピティを生み出せて、生きることを深く考えるきっかけとなるような場所に創り変えていきたいと思っています。

本当に具体的な話をしていくと、まずは腐った床板を張り替えたりするところからになりますが…(笑)

ざっくりとしたテーマとしては、「資本主義と本当の豊かさ」「持続可能性と文化」「自然と共に生きること」「学びと巡り合いの場所」「地方創生」みたいなところかなと…

何かピンとくる人はぜひお話しできると嬉しいです。

「来るたびに感動と学びがある秘密基地」みたいなコンセプトを今は考えています。ツリーハウスとかモノづくり、面白い人との出会いと学び、自然とのふれあいができる場所にしていきたいな。

今回はそんな妄想の話でした。

これから頑張っていこうと思いますので応援してくれると励みになります。

Twitter、Facebook、Instagramなんかもはじめました。YouTubeも近いうちにやります(プロフィールにリンクがあります)。

どんな人生になるか、どれくらい妄想が現実になるかわかりませんが、なんか共感する方は一度お話でもしましょう!

最後までお読みいただき感謝です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です