2020最大の気づき。僕はクズ野郎だ。




年末も近づいてきたある日、ぼくは気づいてしまった。
自分がクズ野郎だということに。
そしてそれを覆って隠そうと必死に生きてきたことに。

きっかけと呼べるきっかけはなかった。
強いて言えば一人ですごす時間が多かったこと。
その時間をダラダラと過ごしてしまう自分に対してふと思ったのだ。

「あれ、俺ってクズじゃね?」

今日はこれをやろう!
と意気込んだは良いが全く手が動かない。
やるべきことを見て見ぬふり。

楽がしたかった。
未来に待ち受けていることや他人のことなんてどうでもよかった。
要するに視野が狭く、目の前の楽な選択肢に飛びついていた。
ずっとそうやって生きてきた。

自分がそんな人間だと気づいてショックだった。
認めたくない。プライドがあった。
本も散々読んで、ブログなんかも書いてたから、人よりも考えているつもりになっていた。
知っているのだから出来ていると思い込もうとしていた。

でも本当は、出来てないことを自覚しながら目を背け続けてきたのだ。

家の掃除をしながら僕は泣き崩れていた。
膝から崩れ落ちるとはこういうことを言うのだと知った。

自分のことしか考えられていないこと。
ショックで悔しかったし、申し訳なさと罪悪感が溢れてきた。
たくさんの人の思いを踏みにじっていた。

皆をだましていたこと。
隠して取り繕っていた。
誰も信頼していないことの証明だ。
裏切り続けていた。

恵まれていることに蓋をしていたこと。
どれだけの人やものに支えられて生きているのかを忘れている。
それに気づいてしまったら返さなくてはいけないから。

「誰にも顔向けできない。」

自分に嫌悪を感じた。
吐き気がした。
逃げ出したいと思った。

こんな俺じゃ何もなしとげられるわけがない。
もっとこの場にいるのにふさわしい人がいる。
迷惑ばかりかけて、何がしたいんだ。

ふと自分に問いかけた。

「ずっとこれからも裏切り続けたいの?」
「嫌だ!」

即返事が聞こえた。
嘘偽りのない心の声だった。

そんな年末。

誰にも迷惑をかけない。
誰にも支えられずに生きる。

無理!と改めてあきらめがついてきた。
罪悪感は抱こうと思えばいくらでもつくりだせる。
それくらいたくさん支えられて今生きられている。

支えられていることを自覚して、感謝し続けて生きたい。

僕は視野が狭くて臆病な偽善者だけど
徐々にでも理想に近づいていけるように歩んでいきたい。
裏切り続けたくないから。

「愛する」なんて言葉はきれいすぎて嫌いだったけど、
心の底でたくさんのものを愛していることを自覚しようと思う。

今年もまだまだ成長の余地がありすぎるほどに未熟だなあと感じつつも頑張りたい。目的や理想は常にめんどくさがらず考えたい。


まだまだやっぱりクズだけど、そんな自分も受け入れて。
そしてみんなも受け入れてくれると信じて。

今年もよろしくお願いします…!

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